超音波診断装置(エコー)更新について
2013年6月に超音波診断装置1台を新しくしました。
機器の技術が進化しているので、より鮮明な画像として臓器を観ることが可能となります。
超音波(エコー)検査は、肝臓などお腹の臓器、血管、甲状腺などの形、大きさ、動き、血液の流れなどを調べます。
~幅広い臨床領域で役立つ~
超音波の特徴は、「身体への負荷がほとんどない」「放射線被ばくの心配が全くない」といったことです。ですから、妊婦や子どもにも安心して行える検査です。
短時間で臓器の様子がわかりますから、健康診断のスクリーニングから、より精密な検査、緊急時などでリアルタイムに対応できます。このように、幅広い臨床領域で役立つことが期待できます。