新病院建設に向け、今後の地域はどうあるべきか、その在り方を考え、実践する取り組みを始めます。

院長 松井一樹

昨年は、1月から始まった、新型コロナウイルスに翻弄された一年でした。
全国的に『第2波』、『第3波』が押し寄せ、医療の逼迫が繰り返されています。
国の対応は、相変わらず遅く、後手々々にまわり、医療・介護現場の混乱は今までの想像を遙かに超えるものでした。他の業種、みなさまの生活についてもいかばかりかと心が痛みます。
当法人では、有料老人ホームすこやかの入居者さんに新型コロナウイルス感染症が発生しましたが、関連事業所すべてクラスター化することなく終息させることができました。これはスタッフをはじめ、関係者の皆様のご協力の賜物です。あらためて、お礼を述べさせていただきます。ありがとうございました。
この経験を踏まえ、「新型コロナウイルスは誰にでも感染する機会があり、避けられない。しかし、クラスターは発生させない」と法人方針を掲げました。病棟でのご家族の面会制限をはじめ、いろいろと窮屈な思いを感じていらっしゃるかと思います。当面継続せざるを得ません。ご容赦ください。
また、迅速な対応をはかるため、PCR測定器を購入します。検査結果はおよそ1時間で出ます。3月までには納入の予定です。今しばらくお待ちください。

2021年も引き続き、新型コロナとの生活になりそうです。
2020年のホノルルマラソンはリモートでの開催となり、ハワイでなく、各々の地元を走る企画に変更されていました。今年、オリンピック・パラリンピックは開催されるのでしょうか?ワクチンの実用化はいつになるのでしょうか?いろいろと心配の種は尽きません。
このような状況下ですが、大変うれしいことに、2021年度は3名の常勤医師が入職予定となっています。地域の皆様も、さまざまな場面で医師養成にご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

そして、2024年春の開設を目指す新病院移転・建設は、より細部にわたった設計段階に入っていきます。新病院建設に向け、今注目されているSDGs(持続可能な開発目標)の視点で、今後の地域はどうあるべきか、その在り方を考え、実践する取り組みを始めます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。

2021年 元旦
みどり病院長 松井一樹

当院のチーム医療

動画で、当院のチーム医療の一部をご紹介しております。
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